命短し健康志向
以前書いた夫の健康志向ですが案の定2週間で終わりやがりました。
いや普通に私は頑張ってたんですよ。糖質オフの料理をせっせと作り、お弁当のおかずも手作りし、買い物も糖質に気を付ける…。
しかしね、2週間たったある日家に帰ったら夫がポテチ(×4袋)を買って帰ってきてました。
は?
私に糖質オフだと言ってさんざん人の料理に口出してたくせになにポテチ大量購入してくれちゃってんのよ。
と喧嘩に…というか私から説教する羽目になりました。
もう何回も振り回されてきたので夫の食事は二度と作らない宣言をしました。
「ごめんなさい」と何度も謝ってくる夫を正論で制す日々。
なんども謝るものの要領を得ない夫にブチ切れた私は机に紙を広げ「今後の方針を話し合おうじゃないの」と家族会議の場を開きました。
夫は頭の中を言葉にするのが苦手なのでひたすら細かく聞いていきます。
ふわっと聞くと黙ってしまうのが常なので。
そして結局
①影響されやすすぎるので大人としてしっかり芯をもって行動すること
②影響された場合は自分できちんと調べ、実行する際も自分で行うこと
③妻(私)への強要は絶対にしないこと
を条件にご飯ボイコットは閉幕を迎えました。
書き出し見ると子供に言い聞かせる親みたいになっているなぁと思います。
夫は素直で優しい分、子どもっぽくて流されやすい部分が紙一重で存在しているのでいつも子どもっぽい説教になってしまうんですよね。
良いところと悪いところは同一なんですよね~。
とりあえずこれからも夫の様子を見守りつつ、命の短かった健康志向に別れを告げましょうかね。