同じ靴下
くるぶし丈の黒の靴下を日々愛用しています。
GUで3足590円。
これを大量買いしてずっと履いています。
昔は可愛い靴下を履いていたんですが、歩き方が歪なのですぐ靴下に穴が開いてしまい勿体なくて今の形に落ち着きました。
色気はないですが、どんな服装にも合わせやすいしタイツの上から履いてもバレづらいから冷え性の私には助かるアイテムです。
あと穴が片方に開いてもデザインも形も全て一緒なので穴が開いたほうだけ捨てて他のものと組み合わせて使うこともできて経済的かな…と。。。
本当に良く穴が開くので。。。
長い靴下はあんまり好きじゃありません。
仕方がないのですが締め付けがキツイものが多くて、肌が弱い私はその締め付けで蕁麻疹がでてしまうことも多々あります。
なので出来るだけ締め付けられないことも重要です。
もろもろ踏まえて今の状態に落ち着いたと…。
年々持っている服も減っていっているのでいい意味でこだわりが強くなったのかなと前向きに考えておきます。
聴覚過敏と生活音
ASDの特性である聴覚過敏を持っている私は生活音が嫌いです。
もちろん全部が嫌いで不快なわけではなく、大丈夫な場合も多いのですがどうにも駄目な音というのがあります。
一番頻繁で一番苦手なのが「自分が食器を洗う音」と「自分が料理する音」です。
この“自分が”というのも大きなポイント!
もちろんこれらの音自体も苦手ではあるんですが、自分以外がこの音を出していてもあまり気になりません。
ただ自分がこの音を出しているときは別問題でどうにも耐えがたく辛い。
しかしさすがに食器洗わず料理もしない…というわけにもいかないので、そういうときはイヤホンをつけて行っています。
最近のイヤホンは外部の音が遮断される感じがしっかりしていていいですね。
外を歩く時も必須で風の音、人の声、工事音、どこからかの生活音などを耳に入れないで歩けます。
苦手な音があるとどうしても思考がそれに侵食されたり、イライラしてどうしようもなくなったりしてしまい、心の中で癇癪がでてしまい疲れます。
なので夫のいない日は家の中でもイヤホンをして過ごしています。
夫がいると話しかけてきたり会話をするのでイヤホンは出来ませんが、夫がいなければ家に私が1人だけなのでイヤホンをしても問題ありません。
夫はこの聴覚過敏の特性が未だによくわからないらしく「なんでイヤホンをしているんだろう」と思っているみたいですが少しずつ順応してくれています。
最近は私がイヤホンをするのは食器洗いの合図だと思っているようで「俺がやるよ」とイヤホンをつけだす私にすかさず言ってくれるようになりました。
あと日常でも大きな音を出すと私が過剰に怖がったり驚いたりするのを見ていたようで「君が嫌だろうから大きな音出さないように気をつけてたのに、大きな音出してゴメンね」と謝ってくれたりしたことも。
少しずつでも理解してくれる夫に感謝です。
学生の頃は「紙の音(紙がこすれたり、紙をめくったり、紙を丸めたりする音)」に敏感で苦労しました。誰かが紙をぐしゃっとやろうものなら頭の中が不快感でいっぱいに。時にはあまりの不快感でトイレに駆け込み泣いたこともあります
疲れていたりストレス値が高かったり具合が悪い時は聴覚過敏は特に顕著に出るので大変です。
いま社会人になって苦手な音とも少しずつ折り合いをつけられるようになりましたがまだまだ聞いていて疲れてしまう音は多いです。
仕事中もイヤホンが出来ればなぁと思う日々です。
ASDの私のお靴
ASDの私は運動協調性障害(身体機能には異常がないのに脳が運動の指示や力加減の調整をできない障害)+生まれつきの骨盤のゆがみで立ち姿勢と歩き方が歪です。
立っているとどちらかに傾いてしまい、足の長さも歪んで片方が長くなってしまっている有様。時々夫に足のゆがみを直してもらうマッサージをしてもらうのですが、どうにも治らず。
どうやら右側の骨盤が斜め前にセリ出てしまうみたいで。これは自力でどうにもならないので定期的に整体やカイロに通って何とかしています。
加えて歩き方もなんだかおかしい。成人した大人なのにまぁよく転ぶ。
しかも歩き方が歪なせいで靴をすぐ履きつぶしてしまうのです…。
どうやらこれもASDの人には多い特徴のようです。
私はとにかく踵を擦って歩く上にかなりのベタ足。
しかも私のベタ足は特徴的で足の指先をかっぴろげて歩きます。
母は私のベタ足歩きで足の指先を驚くほど開きながら歩くのを見て「カエルだね。カエル足。」とよく言っていました。
こうやって変に歩いてしまうため靴は長期間保ちません。
しかも足のサイズも小さいうえ、変な歩き方(踵を擦る癖、足の長さのゆがみ、骨盤のズレ、広げ切ったつま先)をしてもまともに歩ける靴って中々ないんです!
出会っては別れ、出会っては別れ…。
しかしついに良い靴に出会えました!
ありがとう無印良品!!!!
この「かかとの衝撃を吸収するスニーカー」が吐き心地歩き心地ともにNo.1です!
その名の通りかかとに衝撃を吸収してくれるインソールがが入っていて、踵を擦る衝撃を吸収してくれて長時間歩いても足が痛くなりません。
しかも超軽量で生地も柔らかいため私の広がりがちな指先が痛くなることもありません。
思わず2足買いだめしてしまった…。
履きつぶす頻度は正直変わらないんですが、使用感と疲労度が全然違います!
靴難民にとって出会ってよかった~!と個人的に大喜びな商品でした。
大量の夏野菜と私のレパートリー
お義母さんから大量の夏野菜をもらいました~☀
夏も終わりかけ、すっかりでっかくなった夏野菜をたった2人しかいない我が家に大量に…
ありがたいですがお義母さん、持ってきすぎです💦
とりあえず
『ピーマンの肉づめ』『ピーマンとパプリカの焼きびたし』
『きゅうりのナムル』『茄子の唐揚げ』『茄子と豚肉の照り丼』
『シソ唐辛子味噌』『シソにんにく醤油漬け』
『トウキビと玉ねぎのポタージュ』
と夏野菜尽くしの献立が続いております。
まだ家に大量のミニトマト、でっかいズッキーニ、大量の青唐辛子、じゃがいも、にんじん……なんとか調理して夫のお弁当のおかずにしたい…!
しかし夫は野菜より肉なので何とか肉を入れつつ誤魔化せないか思案中です。
『ミニトマトとズッキーニのバジル炒め』『洋風肉じゃが』…などに変身させようかしら
あと青唐辛子を大量消費できるレシピを模索中です。。。
ASD妻と宇宙人夫
2021年7月8日に私は変わり者の宇宙人と入籍した。
ASDとは対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の一つで生まれつきの脳機能の異常だと言われている。
ASDだと診断されたのは大学生の時、いわゆる大人のは発達障害というやつだ。
しかも私の場合は「うつ病」の治療で通っていた過程で判明した発達障害だった。
一般的にASDの人は“変わり者”と呼ばれてしまうことが多いため排除の対象になりやすい。そのためイジメや嫌がらせの標的になり心を病んでしまうケースが多いのだ。
私もそのうちの一人だった。
そうして私はうつ病改善のためにメンタルクリニックの門をたたいたのが始まりだ。
みんな宇宙人だと思えばいいんだよ
あれ?なんか生き辛くね?と常々感じて生きていたけれどまさか自分が発達障害だなんて思いもしなかった。
でも不思議と発達障害の特徴と今までの生き辛さがカチっとハマったのです。
こりゃあ生き辛いわけだ!と納得をして、そのあとは自分のできることできないことを見直して暮らす日々。
だけど生き辛さは完全に消えたりせず、人間関係は悪化していく一方。
女子が群れを成してトイレに進軍するのに同行しないと怒られたり、みんなが選ぶものと別のものを選んで嫌な顔されたり、友達と買い物中に他のものが気になってフラっと見に行ったら怒られたり……なんでこうしなきゃいけないのか理由がわからない。
わからないから私がそれをやる意味も理由もないと思ってしまい、周りからどんどんズレて嫌な顔をされる…の繰り返し。
そして最後は空気が読めないと罵られる羽目になる。
みんな超音波でじつはこっそり意思を伝えあって話し合いしているのでは…?と疑いたくなるほどみんなの行動がわからない…。
気分は異星にやってきた宇宙人。地球の文化もみんなが言っていることも全然理解ができない宇宙人の私。
悩んで悩んで悩んでも宇宙人の私には一向に解決できない謎。
悩みすぎてよくわからなくなってカウンセリングの先生にこの疑問をぶつけたらケロッと一言「むしろ逆に考えて自分以外、みんな宇宙人だと思えばいいんだよ」と。
私以外はみんな宇宙人で地球人の私には宇宙人が考えてることなんかわかんないし、謎の行動もいっぱいある。
だけどそんな宇宙人と私は仲良くしなきゃいけない。
そしたら仕方がないから宇宙人の常識にの少なからず合わせて行動しなきゃいけないのだ。
宇宙人が全員でトイレに行くツレション文化があるとしてもそんな理由はわからない。でも仲良くなりたいからとりあえず一緒に行く。とりあえず一緒のことをやってみる。そうすると宇宙人は喜ぶし仲良くなれる。
宇宙人を心底理解することなんて不可能なのだから「なんか変なことしてるけど、あの宇宙人にとっては意味があるんだろう」という認識で良い。
それでいいんか
世界は割かし自分中心
目からポロっと鱗が落ちた。
今まで人から変人扱いや「空気読め」と言われてきた私にとって「相手の方がイレギュラーな存在なんだ。」なんて思ってよいのか!?と疑念が沸き、先生にそう聞いても「いいのいいの。どうせ意味がなかったり、みんななんとなくやっていることだって多いし、みんな理由もわからず適当だったりするんだよ」とかる~く返ってきた。
そうか、そんなんでいいのか。
宇宙人は私じゃなくて、私以外が宇宙人だったのか。
もちろんそう言われたからって私が怒られたり変なことをしてしまったり納得できなかったりする部分が全部なくなったわけじゃないけど、心持は幾分か良くなったし行動にいちいち理由を求めることをしなくなった。
理由や意味がわからないからしない、じゃなくてとりあえず訳なんかわかんないけど同じことをやってみる、に少しだけ移行した。もちろんやりたくないことはやらなかったりするけど…。
世界はどちらが正しい、これをしないのは悪というわけじゃなくてもっと自分勝手で自分中心でいいのかもしれない。割かし自分中心に生きていてもいいのかも。
私が理解できない人はみんな宇宙人だけど、宇宙人にだって行動の理由や訳はあったりなかったりしている。
なんでそれが私にはわからないんだろう、じゃなくて、宇宙人の考えることはよくわからんがまぁいいか宇宙人だもんな、でいいんだってさ。
そして宇宙人と結婚
相変わらず世界は宇宙人でいっぱいで意味の分からない行動を繰り返しているけれど、そんな宇宙人の中にさらに変わった宇宙人が現れた。
それが今の夫だ。
夫は私のASD傾向のある行動を見ても罵ったりしない。むしろ笑ってくれる。
もちろん最初は少し揉めたり、私のできるできないがわからず戸惑ったりもしていたけれど今ではすっかり慣れたものでフォローもうまい。
私は感覚過敏や運動協調性障害、注意欠陥多動性障害、睡眠障害など様々な生きにくさを抱えている。
そのせいで生活に色々な支障が出てくる。
例えば運動協調性障害。これは身体機能には異常がないのに脳が運動の指示や力加減の調整をできない障害で私はこれが顕著に出ていると思う。
そもそも体の重心が傾いていて歩き方もぎこちない。靴底は履いて一週間でどんどん減っていき1シーズンしかもたないし、重心が傾いているのでよく転ぶ。とくに絨毯張りの床は何度も毛躓いてしまい夫の腕をつかまなければ歩くのも辛い。
力の調整も苦手でペットボトルが開けられないくらい非力かと思えばシャーペンを手から血が出るまで強く握って壊してしまうこともある。
スポーツなんかもってのほか。でも学生時代は体育が必須だ。日常生活ですら体のコントロールが出来てないのにスポーツなんかできるはずもなく、体育の成績はいつも1か2。
団体競技では足を引っ張ってしまうため「同じチームになりたくない」「うわ、最悪。あいついたら勝てないじゃん。ずっとベンチにいて」とハブられたり、時には練習と称してボールをひたすら投げつけられたり、走っている途中に故意に押されて転倒したことも少なくなかった。
そんな私を夫は馬鹿にしたりしなかった。
すぐぶつけて傷を作る私に絆創膏を貼ってくれて、転ぶ私を起こしに駆け寄ってくれるそんな人だ。
友人家族を除いて、私を目の敵にする人が溢れたこの世界で寄り添おうとしてくれた優しい宇宙人。
そんな変わり者の宇宙人は私の夫になってくれた。
平凡な生活
ASDの私と宇宙人の夫が結婚したところで生活に特別な変化はなかった。
私は相変わらずASDの特性丸出しで生きているし、夫も相変わらず変わり者の宇宙人だ。
結婚したからと言って私のASDが急になくなって普通のお嫁さんになったりなんかできやしない。
まぁそれはそれでいいのかもと思う。
私はこの地球でたった一人の地球人で、夫はそこに現れた変わり者の宇宙人のまま。
そんなちぐはぐな夫婦として私たちは暮らしていく。
それでいいのだ、きっと。
不器用母ちゃん弁当
今週のお題「お弁当」
不器用母ちゃん
私の母ちゃんはとっても不器用だ。
細かい作業や事務作業は苦手で避けて生きてる。洗濯と掃除は毎日きっちりしていたけれど、縫物なんかもってのほか。
子どもの頃学校に持っていく雑巾も縫わずに買っていたし、私と兄の服の穴も大きなアップリケがガタガタに縫われて塞がれていた。しょっちゅう服のボタンを飛ばしてしまう父ちゃんは「いい加減にしろ!毎度毎度ボタン飛ばしやがって!!もう絶対ボタンなんかつけてやらねぇから!」と母ちゃんの怒りを買ってしまいそのうち自分で縫い付ける様になった。
そんな母ちゃんは料理もすっごく苦手で大嫌い。
料理中に「やりたくな~い!!」「料理きら~い!!」と叫んでいたし、「なんもしたくねぇ歌」という歌を自作して良く歌っている。いまも。
母ちゃんは三角おにぎりを握れなかったのでおにぎりはいっつも楕円。手作りお菓子なんか作ってくれたこともなく「買った方が美味いし安い」と言われた。
そんな母ちゃんのお弁当はいつも冷凍食品でいっぱい。
手作りは卵焼きだけなんて日もよくあって、茶色い冷凍食品が詰め込まれた2段弁当は年頃の私にとって少し恥ずかしいお弁当だった。カラフルなお弁当にしてと文句を一回言ったことがあるけれど、次の日塩コショウで炒めたミックスベジタブルが入っていたので可愛いお弁当は早々に諦めることになったのだ。
そんな中の唯一の手作り卵焼きもよく異物が混入してあって、卵の殻なら可愛いもので食器洗いスポンジの切れ端や金タワシの一部、菜箸の先っちょ、何かのプラスチック…などなど、どうやったら入るのよと突っ込みたくなる卵焼き。
母ちゃんに文句を言うと「あら~大当たりね~」なんて返ってきた。
でも時々海苔やカニカマが入った特別な卵焼きがあったり、私が好きだと言ったおかずを忘れずにいれてくれていたり、毎日絶対忘れることなく作ってくれたお弁当。
あの頃はちょっと恥ずかしかった弁当も今思えば優しい母ちゃんの頑張りと愛情の塊だったのだなと思う。
私はもう家を出てしまって母ちゃんの楕円のおにぎりもお弁当も食べられないけれど、今度は自分でお弁当を作るようになった。
焼き鮭、ほうれん草のおひたし、シイタケのバター醤油焼き、きんぴら、ひじきの煮物、手羽中のこんがり焼き、小さなコロッケ……自分で作ってせっせと詰める。
母ちゃんの弁当で育ったのに母ちゃんの弁当とは全然違う私の弁当。卵焼きが上手く巻けないのは今のところご愛敬として見て見ぬフリを続行中。
卵焼きを巻くコツを電話で聞いたら「ひたすら巻いて巻いて巻くのよ。練習あるのみ。数こなしなさい。まぁ、卵焼きなんて食べれればいいのよ」なんて適当な答えが母ちゃんらしかったりして。
カッとしたときの豚汁
日常生活に疲れたりイライラするとつい作ってしまうものがあります。
豚汁です。
無性に食べたくなる…というか作りたくなってしまいます。
もちろん味も好きだし白米に添えればそれだけで豪華な夕飯に見えてくるし野菜もたっぷり摂れる優れものである豚汁。
もう豚汁様と呼んでも遜色ないほど。
私はそんな豚汁をカッとなったとき作ります。
大体毎月15日前後。仕事が忙しい時期で毎度毎度くたくたになって帰る頃合いです。
イライラもやもやしながら、あぁ…鍋にドカンと豪勢なものを作りたい…と朝から晩まで豚汁のことを考え、豚汁に入れる具を思案します。豚汁って具だくさんだから豪勢ですよね。
と言っても毎回そんなに代わり映えしないんですけどね。
豚肩ロース・玉ねぎ・こんにゃく・油揚げ・ごぼう・干ししいたけ
これが毎回のレギュラーメンバーです。そこに時々冷蔵庫にあった白菜やキャベツ、大根も入れてみたり、きのこ類を足してみたり、切り干し大根もいれたりします。ごぼうは面倒くさいと水煮になっているやつを買ったりする手抜きぶりも発揮。
いわゆる冷蔵庫の中身ぶっこみ汁なわけですが、そんな適当さでも確実に美味い豚汁。
食べたくなってきた。
我が家の豚汁は電気圧力鍋で作ります。
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宣伝みたいになっちゃいますけど、これすっごく便利です。
鍋を火にかけたらそばを離れられなかったり、根菜を入れると火が通るのに時間がかかったり、ガス代(我が家はプロパンだから高い)が心配になったり、と色々な心配があるんですがそれがサッパリなくなります。
圧力かけて、圧力調理して、圧力下げて…と決して調理時間がすっごく短い!というわけではないんですが、調理中自由だし失敗は基本しないし具は柔らかいしとメリットは大きいです。
今度電気圧力鍋に関して別に書こうかなと思います。
豚汁レシピ
1.野菜と肉とその他の具を一口大に切る
2.肉とこんにゃく、油揚げをザルにうつし上から熱湯をかけ湯通しする
3.電気圧力鍋に具をすべて入れ適量の水+粉末出汁かだし汁を入れる
4.圧力調理5分でスイッチオン
5.力が下がったらお好みで味噌を解いて完成
ほぼ電気圧力鍋にお任せしてます。熱湯もT-falという文明の利器を使って湧かすので我が家は火を一切使わず豚汁を作れるわけです。
調理が終わった後、ふたを開けて味噌を解いている間に空腹メーターは跳ね上がり味見と称しちょっと食べたりなんかして。野菜は柔らかく旨味がしっかり出てるので満足度も十分。
そこに米さえ炊いておけば最高の夕飯の出来上がりです。
七味唐辛子や納豆を添えるとまた一味違う豚汁にもなります。
味噌汁はおかずにならないという方もいますが、我が家では具だくさん味噌汁はおかず。食べると案外お腹がいっぱいになるし、体もほかほかしてくるのでメインに置いています。
作ってストレス発散して美味しい夕飯も出来上がる。一石二鳥な私の豚汁でした。